減量期にステロイド使用33日後
減量期にオキシポロンを使用して1サイクルでの体の変化を見ております
摂取カロリーは基礎代謝からマイナス300~500kcalとなっており、
タンパク質は体重の2倍のg数を基本として脂質は炭水化物に比べると控えめにしていますが、週1日だけ炭水化物と脂質の制限をしないチートを取り入れています
ピラミッド式での投与33日経過した時点での記録です
体重 | 体脂肪率 | 筋肉量 | |
開始時 | 68.0kg | 11.8%
(8.02kg) |
54.30kg |
7日後 | 69.3kg | 12.1%
(8.39kg) |
55.15kg |
14日後 | 69.2kg | 11.9%
(8.23kg) |
55.20kg |
21日後 | 70.45kg | 11.4%
(8.03kg) |
56.30kg |
28日後 | 71.05kg | 12.6%
(8.95kg) |
56.20kg |
33日後 | 70.30kg | 11.7%
(8.23kg) |
56.20kg |
増減値 | +2.30kg | -0.1%
(+0.21kg) |
+1.9kg |
使用開始時から33日、体重の増減は約+2.3kg
内訳は筋肉量が1.9kg、体脂肪が0.21kgの増加です
ピークの摂取時をキープしたまま来れた感じです
増量期と減量期を比べてどうか
普段ステロイドを使用するのは増量期、今回は減量期で摂取してみましたが、どのような差がついたかを見てみます
体重 | 体脂肪率 | 筋肉量 | |
増量期 | +3.1kg | +0.25kg | +2.25kg |
減量期 | +2.3kg | +0.21kg | +1.9kg |
ぱっと見ると、ステロイドは増量期に摂取した方が良いと思われますが、実際は大差がないという事がわかります
確かに体重は増えていますが、実際の体脂肪量の増加を考えると、今回試したように減量期に摂取する方が良かったように感じます
というのは、増量期についた脂肪を落とすために、多少の筋肉が犠牲になるからです
となると、増量期で実際に増えた分から多少落ちるとなると、減量期で得た筋肉量の方が実際は多くなるからです
副作用は?
さて、気になる副作用についてです
最終的に見られた反応はニキビだけでしたこちらはスキノレンクリームというニキビのケア剤を使用しケアしておりますが、ジェネリックのエザニッククリーム(20%)や、同様の効果のある、ベンザックジェル(5%)、赤ニキビに効果のあるアクネトップやクリンダリンでもOKですので、自分の体質に合ったものを選びましょう